2012年11月15日木曜日

カラオケ と girls


最近のこと。


1

スタジオのみんなとカラオケに行きました。
イタリアにもカラオケがあるのです! 発音もこのまま、カラオケ。
でも個室ではなくて、日本で言う温泉の宴会場みたいなかんじ。
カラオケにみんなで行った理由は、スタジオのスタッフの送別会をするため。
そしてこの会の企画者は、退社する子本人。イタリアでは“主役が幹事さん”になります。
(ちなみに誕生日も。自分の誕生日にケーキやお菓子をみんなにふるまいます。)


“今晩、カラオケ”


レストランにいるお客さん全員で歌うので、なかなかマイクは回って来ません。


曲と番号が一覧になっていて、紙に数字を書いて店員さんに渡します。


帰りはヴァレンティーナに車で送ってもらいました。ありがとう。




2

実は、日本ではユニットとしても作家活動をしています。
→ girls
編集者の林央子さん(『here and there』発行人。著書に『拡張するファッション』『パリ・コレクション・インディビジュアルズ(1,2)』 など)のファン、という共通点で集まった4人です。

そのメンバーであり、画家・詩人の山口智子さんがミラノに来られ、一緒にベルリンへ行って来ました。
その旅の様子をとてもステキにブログにまとめくれていますので、ここで紹介します。
→ いつもポケットに◯◯
褒め上手な智子さん…。実際の私はそんなにしっかりしていないので、とてもとても恐縮なのですが...。
でもこの智子さんブログ、今の私にとっては宝物のような、お守りのような、そんな存在です。





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